その子猫との出会いは今から遡ること2ヶ月前。

初夏のようなぽかぽか陽気の3月終わり。

猫が多数いる場所に遭遇し周辺を歩き回っていたときでした。




頼りにしているらしいおいちゃん猫の背中に隠れながら寄ってきました。（※実は「おいちゃん」でなく「おばちゃん」だったことが後で判明。)




痩せてはいない。緊急性は感じない。

でも手術が遅れると子猫でも妊娠してしまう。



増えるのももちろん困るし、幼い体で妊娠出産はこの子の命が危険です。







おいちゃん（とその当時は思った）は置いといて、子猫を捕まえることにしました。





おいちゃん（実はおばちゃん）は拉致された子猫の傍をじっと離れませんでした。





避妊手術を済ませ我が家に保護しました。





パンダみたいなまん丸お目目が可愛い女の子。

「みつばちマーヤ」にそっくりだったので、名前は『マーヤ』。

（実は『みつばちマーヤ』と『みなしごハッチ』を混同していたことが後で判明。）






シャイでビビリのマーヤはまずケージで家猫修行から始めます。





手を近づけると怖くて「シャー」。でもなでてしまうとゴロゴロいいます。


早くおうち探しができるようになろうね～。