2017年 04月 15日 ( 1 )

にゃん、お星さまになる



タケル実家のにゃんとクロ。
a0350686_16402280.jpg



このおうちでエサをもらい続けて6年。
野良猫というよりは「外飼いの飼い猫」レベル。
a0350686_16402116.jpg



にゃんはゴッドマザー。
a0350686_08551429.jpg


ほかの猫たちに行儀作法を教える出来た猫でした。
a0350686_16402171.jpg


情け深くて、他人の子でも分け隔てなく可愛がって
a0350686_16402161.jpg


にゃん一族ををずっと見守ってきたお隣のかおりお姉さん。
お姉さんの旦那さんは猫が、というより動物が大キライでした。
でもお姉さんの忍耐強い努力と、性格ピカイチ猫のにゃんとの長年の交流により、
或る日、旦那さんの口からポロリと出た言葉。

「猫って、かわいいな。」

ついに猫嫌いの旦那さんを猫好きに変えました。
a0350686_16402380.jpg
(にゃんに甘えられて笑いが止まらない旦那さん)



よちよち子猫(タケル)の赤ちゃんパワーにさえも動じなかった旦那さんが。

これほど変わるなんて。


人って、変えられるんだ。変わるんだ。




(保護前、一晩だけお姉さん宅に泊まった赤ちゃんタケル。
旦那さんの反対で玄関の土間が精いっぱいでした)



「知は愛。」

学問に向かう姿勢を表す格言らしいですが、
これを「知れば、愛になる。」と解釈した人がいました。
私もこちらの解釈のほうが好き。

知れば愛になる。相手が猫なら、確実にあてはまる言葉だと思うな。


だから、知ってほしい。猫のこと。

猫がきらいな人にも。猫を知らない人にも。

知ればわかる。猫が愛おしい存在であることが。


a0350686_16530273.jpg




スーパー可愛い猫のにゃんは去年天国へ行きました。

a0350686_08551515.jpg

にゃんが亡くなったと聞いたお姉さんの旦那さんは、
もう一度なでたかったなー、とつぶやきました。
お姉さんは最後の別れをさせるため旦那さんをにゃんに会わせました。

すると、にゃんの枕元で旦那さんがポロポロ泣き出したそうです。
動物が嫌いで冷めた人(とお姉さんが思ってた)旦那さんを、にゃんが変えました。



にゃんの残してくれたものはとてつもなく大きい。

にゃん、ありがとう。安らかに眠ってね。
a0350686_16505778.jpg
2016年11月7日4時52分 にゃん永眠。享年9歳(推定)





[PR]
by rusuneko-2 | 2017-04-15 10:38 | 猫つれづれ


身よりのない猫の里親探しをしています


by rusuneko

プロフィールを見る
画像一覧

メモ帳

以前のブログはこちら
ねこ結び
(2011.5.~2016.1.18)



里親希望の方はご覧下さい
里親希望さん必読

以前の記事

2017年 12月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月

タグ

記事ランキング

最新の記事

おうちに入りたかった三毛猫
at 2017-04-29 23:49
牡丹も帰宅&くるくる
at 2017-04-28 21:24
フィーネの親愛キレキレ
at 2017-04-28 12:30
春は白アスパラ
at 2017-04-26 18:29
箪笥は猫禁止
at 2017-04-18 17:15
フィーネ寝起きのストレッチする
at 2017-04-17 12:02
イースターだらだら日曜日
at 2017-04-16 21:59
にゃん、お星さまになる
at 2017-04-15 10:38
足し算にならない
at 2017-04-14 12:23
【動画】牡丹が食べなくなった
at 2017-04-13 12:49

画像一覧